目次

アプリ概要

音楽ファイルから波形動画を生成するフリーのソフトウェアです。

[ 特徴 ]

  1. 曲名などのテキストを表示
  2. 静止画やGIFアニメを背景に
  3. 前景画像の設定(BPMに同期してモーションなど)

作例

ダウンロード

Windows

MusicVisualizationGenerator.zip

Macintosh

MusicVisualizationGenerator_mac.zip

※Macで動画の書き出しがうまくいかない場合、下記をお試しください(※2018.10.09修正)。

  1. https://evermeet.cx/ffmpeg/
    上記サイトよりffmpegをダウンロードします(.7z/.dmgどちらでも可)。
  2. Music Visualization Generatorアプリを右クリックして、[パッケージの内容を表示]をクリックします。
  3. Contents/Resources/tool/ 以下にある"ffmpeg"というファイルを、1.でダウンロードしたファイル内にある"ffmpeg"で置き換え(上書き)します。

使い方

起動すると2つのウィンドウ(「モニター部」と「操作部」)が表示されます。
「モニター部」は名前の通り、実際に出力される結果(波形など)が表示されるウィンドウになります。
ここでは「操作部」について上から順に説明していきます。

プレビュー再生、動画の書き出し、及びプリセットの保存/削除を行います。

テキストエリアをクリック又は音楽ファイルをドラッグ&ドロップで読み込みます。

出力サイズを指定します。大きいほど書き出しに時間が掛かります。

波形の設定です。波形の種類や色、太さ、強さなどを指定します。

テキスト表示設定です。曲名やアーティスト名を入力する用です。

背景です。画像を使う場合は、テキストエリアをクリック又は画像ファイルをドラッグ&ドロップで読み込みます。
対応する画像ファイルはPNG、JPG、GIFアニメーションです。

前景画像です。対応する画像ファイルは背景と同じですが、回転アニメーションさせたり、BPMと同期させたりできます。

アンインストール

展開したフォルダをフォルダごと削除してください。

クレジット

DESIGN & PROGRAMMING:
daniwell Web Twitter

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